そば打ちは「1、はち 2、のし 3、包丁」といって
“水まわし”と“こね”の行程が最も大切とされます。
1、水まわし・こね
そば粉と小麦粉をふるいにかけ、よくミックスします。
2〜3回にわけて水を入れます。
粉と水を手で矢印の方向に混ぜます。
圧力をかけながらホロホロの状態になるまで手早く混ぜます。
ひとつにまとめ、中央へ巻き込むように練ります。(菊ねり)
玉の中の空気を抜きます。(ヘソだし)
ひっくり返し上から力を加える。
打ち粉をふる。このとき台の上にもふりましょう。
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